債務整理をした場合、本人の個人信用情報には異動情報が載ってしまい、しばらく新規のカードの発行や銀行でのローン審査が通らなくなってしまいます。
しかし、あくまで本人の個人信用情報の問題だけで、家族の個人信用情報が傷ついてしまうというようなことはありません。
また、本人が債務整理をしたからといって、家族が代わりに借金を支払わなければならないということもありませんし、本人が自己破産をしたからといって、家族の財産まで処分されたり、子供の進学や就職に影響がでるわけでもありません。
「債務整理をする前に債務整理したほうが良いのでしょうか?」という質問をたまにいただきますが、家族に直接的な債務整理の影響がでるということはありませんし、債務整理をしても特に何か状況が良くなるということもありませんので、その点は心配する必要はありません。
債務整理をすることによって、借金の問題はほとんど解決することができます。
債務整理の相談をしようかどうか悩んでいる方で、家族に対する影響がでないか心配な方は、北九州債務整理相談センターまでお気軽にお問い合わせいただければと思います。